ディズニーが人員削減を実施し数百人の従業員を解雇
46 分前
世界中で約23万人の従業員を抱えるディズニーが人員削減を開始したと報じられました。ディズニーは2026年内に既に二度人員削減を実施していますが、今回は小規模で、影響範囲は数百人にとどまるとみられます。
エンタメ系メディアのDeadlineが報じたところによると、ディズニーは主にテクノロジー部門や人事部門などで人員削減を実施するとのこと。
ディズニーは2026年初頭に経営陣の入れ替えを 実施 しており、CEOには長年ディズニーで働いているジョシュ・ダマロ氏が、新設されたディズニー・エンターテインメント・テレビジョンの責任者にはデブラ・オコネル氏が就きました。4月、ダマロCEOはエンタープライズマーケティング部門を統合するのに伴い最大1000人の人員削減を 計画 し、7月にはピクサーやディズニー・スタジオ等で数百人の人員削減が行われています。今回の人員削減では、ディズニー・エンターテインメント・テレビジョンは影響を受けていないとのことです。
ダマロCEOは8月に決算報告でコスト削減を明言し、「今後の状況については随時報告する」としていました。今回の人員削減に先立ち、ディズニーは50歳以上で勤続10年以上、かつディレクター以上の役職にある幹部社員を対象とした早期退職制度を実施していました。
今回の人員削減については、9月18日に最高法務・グローバル・アフェアーズ責任者のオラシオ・グティエレス氏が出した社内メモをきっかけに、社内で話が広がっていたとDeadlineは報じています。Deadlineが入手したメモによると、グティエレス氏は人的資源への投資について「難しい選択」を迫られており、同部門が「はるかに小規模な組織」になると警告しているとのこと。さらに、最新技術を活用して特定のワークフローを自動化することを含む変革プロセスについても説明していたそうです。ただ、最高法務・グローバル・アフェアーズ部門は今回の人員削減とは関連していません。
ダマロ氏は「当社は引き続き、企業全体のコスト削減に注力し、成長のための投資能力を段階的に高めることを目指しており、人件費や販売費・一般管理費の削減など、さまざまな手段を検討しています」と述べています。
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