“まだまだ働く”内藤剛志71歳「老人ホームの入所金貯めなきゃ」 テレビ各局関係者を前に中立強調「すべての局にお世話になりたい」
46 分前
「僕、71歳なんです。でもまだまだやるつもりでいます」――俳優の内藤剛志が1日、都内で行われた放送サービス高度化推進協会(A-PAB)の記者発表会に登壇。テレビ各局の関係者を前に、今後も仕事を続けていく意欲をユーモアたっぷりに語った。
この日からBS民放5社(BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレビ東京、BSフジ)がWOWOWオンデマンドで「BS4K配信サービス」を開始。内藤が旅人を務めるBS朝日『あなたの知らない京都旅』も配信コンテンツにラインナップされている。
各局の4Kコンテンツ50タイトルが並ぶラインナップを見た感想を求められた内藤は、関係者が集まる会場を見渡しながら「各局からいらっしゃってるって言ってるじゃないですか」と切り出した。
そして「僕、71歳なんです。でもまだまだやるつもりでいますし、老人ホームの入所金を貯めなきゃいけないので、各局使っていただかなきゃいけない。だから“これ!”って言えないじゃないですか」と笑わせ、「各局(の番組を)言っていきますか?」と、中立の立場であることを強調。
改めてラインナップについて、4Kの特徴が生きるものとして風景や景色を挙げ、鉄道、グルメ、京都の旅、山など幅広いジャンルに言及。最後は「言ってたらきりがないですね。すべての局にお世話になりたいと思ってますから」と笑顔を見せた。
自身が出演する『あなたの知らない京都旅』の4K配信については、映像が高精細になることで、これまで見てきたものに新たな発見が生まれると説明。
寺院の壁の細部や仏像の表情、絵の筆致などを例に挙げ、「見たつもりになってること、“実は見てなかったんだ”という場所があると思う」といい、「4Kというのはもう一度旅ができるコンテンツであり、その方法のような気がします」と表現した。
内藤は京都を舞台にした作品にも数多く出演し、現在は京都にも居を構えているという。そんな街について、「歴史って動いてるんだなと思うし、その歴史の中にいるような気がする」と話し、古いものを守りながら未来へつないでいく魅力も語っていた。
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