約8割が“風呂キャン”、休日は“寝だめ”が当たり前? ひとり暮らし1000人調査で見えた意外な生活習慣とは
1 時間前
エイブルホールディングスが運営する「ひとりぐらし研究所」は、「ひとり暮らしのライフスタイル&睡眠調査2026」の結果を公表した。調査は2026年9月、国内在住の未婚ひとり暮らしの20〜49歳男女を対象にインターネットで実施し、1,001人から回答を得た。
調査によると、起床後2時間以内に「毎朝必ず歯を磨く」と回答した人は、女性40.5%、男性49.2%だった。一方、「顔を洗う」と回答した人は女性31.0%、男性22.3%にとどまり、7〜8割が洗顔を行っていないことが分かった。
また、「情報収集(SNSやニュースなど)」は女性43.3%、男性56.7%と、歯磨きや洗顔よりも優先される傾向がみられた。調査では、在宅勤務の浸透などにより、誰にも会わない日が増えていることも背景の一つとして考えられるとしている。
就寝前の生活習慣については、「入浴する」と回答した人が女性18.9%、男性21.3%にとどまり、約8割が入浴をしていない結果となった。ひとり暮らしならではの自由な生活スタイルや、限られた時間の中で睡眠を優先したいという意識が影響している可能性があるという。
睡眠時間については、仕事のある日の平均睡眠時間が6時間1分だったのに対し、休日は6時間35分と34分長かった。仕事のある日に「5時間以上7時間未満」と回答した割合は61.4%だったが、休日は50.4%に減少。一方、「7時間以上9時間未満」は19.2%から35.7%へ増加しており、休日に睡眠不足を補う“寝だめ”傾向がうかがえた。
睡眠環境では、「ベッド派」が70.1%と多数を占めた一方、「敷布団派」も27.3%に上った。また、ベッドサイズはシングルが60.9%で最多だったが、セミダブル以上を使用している人も26.9%いた。
さらに、休日の睡眠時間には世代や性別による違いもみられた。男性20代は「7時間以上」の割合が47.4%と最も高く、男性40代では「3時間未満」が5.7%で全属性中最多となった。一方、女性は年齢が上がるほど休日の睡眠時間が長くなる傾向がみられた。
マットレスの価格については、シングル~セミシングル利用者では1万円未満と回答した人が3〜4割を占めた一方、ダブル利用者では男女ともに10万円以上が2割以上を占めた。調査では、ベッドサイズと睡眠環境への投資意識には一定の関連があると分析している。
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