新しいトヨタ グランドハイランダー登場! ウッドランド・エディションも設定へ(GQ JAPAN)
47 分前

ファミリーユースから過酷なアウトドアロードまで全方位で頼れる1台が進化した!
10月1日、北米トヨタは、3列シートを備えるフルサイズクロスオーバーSUV「グランドハイランダー」の2027年モデルを発表した。米国インディアナ州のプリンストン工場で生産される同車は、2026年後半より順次米国の販売店へと導入される予定だ。車両本体価格は、ガソリン車のベースグレードである「LE」(前輪駆動仕様)が4万2,560ドル(1ドル=150円換算で約¥6,384,000)、ハイブリッド車の「LE」が4万5,910ドル(約¥6,886,500)からに設定されている。
2027年モデルにおける最大のトピックは、アウトドアテイストを高めた新グレード「ウッドランド・エディション(Woodland Edition)」が追加された点だ。
ハイブリッドパワートレインと電子制御四輪駆動(AWD)を組み合わせたこのモデルは、悪路走破性を考慮して専用スプリングとオールテレーンタイヤを採用し、通常モデルと比べて最低地上高が0.5インチ(約1.3cm)高められている。
外観にはマットブラック塗装の18インチアルミホイール、ブラック仕上げのエンブレム、ルーフレール、ドアミラーキャップ、ウィンドウモール、LEDフォグランプ、トーヒッチ(牽引ヒッチ)、マッドガードが装備され、タフで精悍な佇まいを持つ。
車内には2列目キャプテンシートの間に配置できる専用ロゴ入りの取り外し可能クーラーボックス(350ml缶を6本収納可能)や、仕切り付きラゲッジトレイ、ロゴ入り全天候型フロアマット、さらに車中泊やアウトドア家電の利用に重宝する120V/1500WのACコンセントが備わっており、アクティブなレジャーを意識した仕上がりだ。
ウッドランド・エディションの投入に伴い、既存のラインナップにも改良が加えられている。
最上位の「ハイブリッドMAX プラチナム」では、フロントグリルのメッシュやフードトリム、ルーフレール、ウィンドウトリム、ドアミラー、シャークフィンアンテナが従来のクロームやボディ同色から艶やかなブラック仕上げへと刷新。
また、ガソリン車の「プラチナム」には新デザインのホイールが与えられ、中間グレードの「XLE」ではステアリングヒーターや18インチダークグレーホイールが標準化された。なお、2027年モデルでは「ハイブリッド ナイトシェード」と「ハイブリッドMAX リミテッド」が廃止され、グレード構成も整理されている。
パワートレインは従来通り3種類を用意。最高出力265psを発揮する2.4リッター直列4気筒ターボガソリンエンジン、システム最高出力245psを生み出す高効率な2.5リッターハイブリッド、そして最高出力362psの動力性能を誇る2.4リッターターボベースの「ハイブリッドMAX」がラインナップされている。
駆動方式は前輪駆動(FWD)のほか、路面状況に応じて前後トルクを制御するダイナミックトルクコントロールAWD、電気式オンデマンドAWD、フルタイム電子制御AWDがグレードに応じて組み合わされる。
牽引性能も高く、ガソリン車およびハイブリッドMAXでは最大5,000ポンド(約2,268kg)、ハイブリッド車でも最大3,500ポンド(約1,588kg)を牽引可能だ。
室内空間は、大人8人(キャプテンシート仕様は7人)が快適に長距離移動できる居住性と静粛性を確保。フロントウィンドウや前席サイドガラスには遮音ガラスが標準採用され、車内各所に吸音材を配置する。3列目シートにおいてもレッグスペースが約85cm、ヘッドクリアランスが約94.5cm確保されており、大人が無理なく着座できるパッケージングを追求。荷室容量は後席格納時に最大約2,760Lに達し、3列すべてのシートを使用している状態であっても機内持ち込みサイズのスーツケースを7個積載できる実用性を誇る。
インパネ中央には「トヨタ・オーディオ・マルチメディア」を搭載した12.3インチの大型タッチスクリーンが標準装備され、ワイヤレスのApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応。
車内には独立温度調整が可能な3ゾーンオートエアコンや7箇所のUSB Type-C充電ポートが備わるほか、上級グレードには12.3インチのフル液晶デジタルメーター、10インチのカラーヘッドアップディスプレイ、JBL製11スピーカープレミアムオーディオ、前席および2列目シートヒーター&ベンチレーションなどを装備する。
安全性能においては、最新世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense 3.0」を全車に標準装備。歩行者検知機能を備えたプリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール、車線維持を支援するレーントレーシングアシスト、状況に応じて滑らかな減速やステアリング操作をアシストするプロアクティブドライビングアシストなどが網羅されている。
加えて、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラート、さらには上位グレードに用意される渋滞時運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」や360°パノラミックビューモニターなど、大型SUVの取り回しをサポートする運転支援機能も充実している。
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