【まるも亜希子の「寄り道日和」】城ヶ崎へのドライブ(Car Watch)
58 分前

絶景を見ること、美味しいものを食べること。これは私のドライブの目的において、かなり大きなウェイトを占めているなぁと思います。先日、その2つが達成されて大満足だったのが、伊豆半島の伊東から城ヶ崎へのドライブでした。このお仕事をしていると、湯河原くらいまでは試乗会などのイベントや撮影で足をのばすことも多いのですが、その先へ行くとちょっと非日常感が出てきて、ワクワクするんですよね。
まず絶景。何年くらい前からでしょうね、ドライブしているとあちこちで「ジオパーク」という言葉を見かけるようになり、とくに伊豆半島を走っているとたくさんあるので気になっていたんです。ジオパークは世界遺産と同じように、地質学的にみて国際的な価値が認められる地質遺産を保護することが目的のユネスコによるプログラムなんだそうですね。保護するだけでなく、環境教育や地域課題の解決、ジオツーリズムといった分野に活かしていく取り組みにもなっているとのこと。
今回訪れたのは、城ヶ崎海岸の中でも代表的なジオパークのスポットとなっている門脇埼(かどわきさき)。愛犬も一緒に歩けるということと、海が見たいという子どもたちの意見、そして大人もガクブルのつり橋があるということで行ってみようとなり、ドキドキ! 駐車場は1日1回500円でわりと近くに停めることができ、うっそうとした緑の小道を抜けていくと……。目の前に濃いブルーの海と黒い垂直の絶壁が広がり、すごい光景に思わず立ち止まって見入ってしまいました。入り組んでいるので、遠くの方ではその黒い絶壁にザッパーンと波が打ちつけて白いしぶきがあがっているのも迫力があるんです。
この門脇埼は、約4000年前にここから5kmほど離れている大室山の噴火によって流れ出した溶岩でできた地形なのだとか。少し歩くと噂のつり橋があり、左右がスケスケで真下は海! ちょっと私もさすがに足がすくみましたね〜。子どもたちはキャーキャーいって怖がりながらも、無事に渡り切って安堵の表情でした。どうしても怖い人には迂回路もありましたよ。
そしてつり橋を渡り切ると、約4000年前の溶岩の上を歩くことができるんです。表面が赤いところもあって、少しザラザラした感じがありますね。ジオパークにはこうした地質や地形から地球の過去や、私たちが暮らす場所の成り立ちを知ることから、未来に思いを馳せ、これからの行動や活動に活かしていってほしいという願いもあるようです。子どもたちに何か伝わるところがあればいいなと思いました。
さて、そろそろお腹が空いた私たち。何かここでしか味わえない美味しいものはないかな、と夫が探して見つけたのが「うずわ飯」という伊東でしか味わえない「幻の魚」のご当地グルメでした。「うずわ」というのは、ソウダガツオの地方名で名前の通りカツオの仲間なんですが、体長は最大でも50cmほどとカツオより小ぶりなので生魚として出回ることは稀で、加工品の原料となるのが一般的なんだそう。
その「うずわ」が新鮮なタタキのような感じでお皿に広がっており、そのままご飯にのせたり、お茶漬けにして薬味と一緒にいただくのが「うずわ飯」。初めていただきましたが、赤身らしい濃厚な風味が口の中に広がり、かといってまったくクドさがないのでいくらでも食べられそうな美味しさでした。隠れリピーターが多いというのも納得。私もまた、伊東に来たら食べたくなると思います。通販もあるそうなので、魚グルメがお好きな方はトライしてみてくださいね。
絶景を見ること、美味しいものを食べること。これは私のドライブの目的において、かなり大きなウェイトを占めているなぁと思います。先日、その2つが達成されて大満足だったのが、伊豆半島の伊東から城ヶ崎へのドライブでした。このお仕事をしていると、湯河原くらいまでは試乗会などのイベントや撮影で足をのばすことも多いのですが、その先へ行くとちょっと非日常感が出てきて、ワクワクするんですよね。
まず絶景。何年くらい前からでしょうね、ドライブしているとあちこちで「ジオパーク」という言葉を見かけるようになり、とくに伊豆半島を走っているとたくさんあるので気になっていたんです。ジオパークは世界遺産と同じように、地質学的にみて国際的な価値が認められる地質遺産を保護することが目的のユネスコによるプログラムなんだそうですね。保護するだけでなく、環境教育や地域課題の解決、ジオツーリズムといった分野に活かしていく取り組みにもなっているとのこと。
今回訪れたのは、城ヶ崎海岸の中でも代表的なジオパークのスポットとなっている門脇埼(かどわきさき)。愛犬も一緒に歩けるということと、海が見たいという子どもたちの意見、そして大人もガクブルのつり橋があるということで行ってみようとなり、ドキドキ! 駐車場は1日1回500円でわりと近くに停めることができ、うっそうとした緑の小道を抜けていくと……。目の前に濃いブルーの海と黒い垂直の絶壁が広がり、すごい光景に思わず立ち止まって見入ってしまいました。入り組んでいるので、遠くの方ではその黒い絶壁にザッパーンと波が打ちつけて白いしぶきがあがっているのも迫力があるんです。
この門脇埼は、約4000年前にここから5kmほど離れている大室山の噴火によって流れ出した溶岩でできた地形なのだとか。少し歩くと噂のつり橋があり、左右がスケスケで真下は海! ちょっと私もさすがに足がすくみましたね〜。子どもたちはキャーキャーいって怖がりながらも、無事に渡り切って安堵の表情でした。どうしても怖い人には迂回路もありましたよ。
そしてつり橋を渡り切ると、約4000年前の溶岩の上を歩くことができるんです。表面が赤いところもあって、少しザラザラした感じがありますね。ジオパークにはこうした地質や地形から地球の過去や、私たちが暮らす場所の成り立ちを知ることから、未来に思いを馳せ、これからの行動や活動に活かしていってほしいという願いもあるようです。子どもたちに何か伝わるところがあればいいなと思いました。
さて、そろそろお腹が空いた私たち。何かここでしか味わえない美味しいものはないかな、と夫が探して見つけたのが「うずわ飯」という伊東でしか味わえない「幻の魚」のご当地グルメでした。「うずわ」というのは、ソウダガツオの地方名で名前の通りカツオの仲間なんですが、体長は最大でも50cmほどとカツオより小ぶりなので生魚として出回ることは稀で、加工品の原料となるのが一般的なんだそう。
その「うずわ」が新鮮なタタキのような感じでお皿に広がっており、そのままご飯にのせたり、お茶漬けにして薬味と一緒にいただくのが「うずわ飯」。初めていただきましたが、赤身らしい濃厚な風味が口の中に広がり、かといってまったくクドさがないのでいくらでも食べられそうな美味しさでした。隠れリピーターが多いというのも納得。私もまた、伊東に来たら食べたくなると思います。通販もあるそうなので、魚グルメがお好きな方はトライしてみてくださいね。
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