「メゾン マルジェラ」が東京限定フレグランスのコンセプトストアをギンザ シックスにオープン 1年間営業(WWDJAPAN.com)
39 分前

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は10月1日から1年間、東京限定オードパルファン“レター ネバー セント”の世界観を体現したコンセプトストアを東京・ギンザ シックス(GINZA SIX)にオープンする。郵便局をモダンに再解釈した空間で、フレグランスのカウンセリングやフォトブース、タッチ&トライスペースを用意し、“レプリカ”の全商品を取り扱う。
同日に発売する“レター ネバー セント”(100mL、3万1900円)は、ブランド初となるシティ限定フレグランス。1995年の東京を舞台に、胸の奥にしまった“送られなかった手紙”や、言葉にできなかった“未完の感情”を表現した。同店を含む都内のフレグランストア10店舗とファッションブティック9店舗で限定販売する。
その舞台に東京を選んだ背景には、日本との深い関わりがある。ブランド担当者は「創業当時、日本の伝統的な足袋から着想を得て“タビ”シューズを生み出して以来、日本、中でも東京に対して常に特別な敬意とインスピレーションを抱いてきた」と説明する。2000年には、世界初のフラッグシップストアを東京・恵比寿にオープンしている。
“郵便局の記憶”を落とし込んだ空間デザイン
コンセプトストアの空間は郵便局の風景をモダンに再解釈し、ブランドを象徴する「ビアンケット(ブラシストロークをあえて残しながら白いペイントを塗り重ね、表面を空白のキャンバスのように変化させる技法)」を全体に施した。壁面には仕分け棚を設け、“言葉にならなかった手紙”を積み重ねることで、デジタル全盛の現代に失われつつある「思いを文字に託す」という行為へオマージュを捧げる。
“レターバー”には、95年の東京を彷彿とさせるMDやカセットテープ、有線イヤホン、たまごっちなどを展示。フレグランスのカウンセリングを受けると、心の中に残る“未完の感情”を手紙に書き起こす体験に参加できる。フォトブースでは、東京の街並みを背景にポラロイド風フレームで撮影した写真を、自身のスマートフォンにダウンロードできる。
限定ギフトや宿泊券が当たるキャンペーンも
同店をはじめ、“レター ネバー セント”の取り扱い店舗では発売を記念したギフトやキャンペーンを実施する。フレグランスのカウンセリングを受けると、限定デザインのポストカードをプレゼントする。3万5000円以上購入すると、日本の伝統的な複写技法「拓本」に着想を得た紙ポーチを進呈する。また、ポーチと同じく「拓本」をモチーフにした風呂敷(1100円)をフレグランス商品の購入者限定で販売する。いずれも数量限定で、なくなり次第終了。
10月1〜31日の期間中に“レター ネバー セント”を購入し、メンバーシップ登録とLINE連携を行うと、同商品の舞台となった東京を感じられるザ・プリンス パークタワー東京の宿泊券が当たる抽選キャンペーンに応募できる。
斎藤工とのん直筆“送られなかった手紙”を展示
新作の発売を記念し、「メゾン マルジェラ フレグランス」として初の屋外広告を渋谷エリアで展開する。広告では、俳優・映画監督の斎藤工と俳優ののんが、“送られなかった手紙”の冒頭を披露。ギンザ シックスのコンセプトストアでは、2人が直筆で記した手紙の全文を展示する。
■メゾン マルジェラ フレグランス コンセプトストア
オープン日:10月1日
時間:10:30〜20:30
場所:GINZA SIX
住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 地下1階
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