「価格」は3.6点と賛否両論? それでも「シエンタ」が“26年上半期販売2位”と圧倒的に支持されるワケ(carview!)
52 分前

トヨタ「シエンタ」は、2003年に初代が登場したコンパクトミニバンです。
現行モデルは2022年8月に発売された3代目で、扱いやすいサイズと広い室内空間を両立しており、ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mmで、5人乗りと7人乗りを設定しています。
エクステリアは、四角と丸を組み合わせた「シカクマル」をモチーフとし、バンパーやボディ側面にプロテクションモールを取り入れた親しみやすいデザインです。
インテリアでは、水平基調のインストルメントパネルや豊富な収納スペースを用意し、低い乗り込み口と両側スライドドアによって乗降性にも配慮されています。
パワートレインは、最高出力120ps/最大トルク145Nmを発揮する1.5L直列3気筒ガソリンエンジンと、1.5Lエンジンにモーターを組み合わせ、システム最高出力116psを発揮するハイブリッドシステムの2種類を用意しています。
駆動方式はガソリン車が2WD、ハイブリッド車が2WDと電気式4WDの「E-Four」で、燃費はガソリン車が18.0〜18.2km/L、ハイブリッド車が24.6〜28.4km/Lです(※WLTCモード)。
グレードは「X」「G」「Z」の3種類で、価格は214万6100円〜339万7900円です。
2026年上半期の販売台数は6万2805台で、前年同期比110.4%を記録し、販売台数ランキングでは2位となっています。
では、実際にシエンタを購入したユーザーからは、どのような点が評価されているのでしょうか。
トヨタ「シエンタ」は、2003年に初代が登場したコンパクトミニバンです。
現行モデルは2022年8月に発売された3代目で、扱いやすいサイズと広い室内空間を両立しており、ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mmで、5人乗りと7人乗りを設定しています。
エクステリアは、四角と丸を組み合わせた「シカクマル」をモチーフとし、バンパーやボディ側面にプロテクションモールを取り入れた親しみやすいデザインです。
インテリアでは、水平基調のインストルメントパネルや豊富な収納スペースを用意し、低い乗り込み口と両側スライドドアによって乗降性にも配慮されています。
パワートレインは、最高出力120ps/最大トルク145Nmを発揮する1.5L直列3気筒ガソリンエンジンと、1.5Lエンジンにモーターを組み合わせ、システム最高出力116psを発揮するハイブリッドシステムの2種類を用意しています。
駆動方式はガソリン車が2WD、ハイブリッド車が2WDと電気式4WDの「E-Four」で、燃費はガソリン車が18.0〜18.2km/L、ハイブリッド車が24.6〜28.4km/Lです(※WLTCモード)。
グレードは「X」「G」「Z」の3種類で、価格は214万6100円〜339万7900円です。
2026年上半期の販売台数は6万2805台で、前年同期比110.4%を記録し、販売台数ランキングでは2位となっています。
では、実際にシエンタを購入したユーザーからは、どのような点が評価されているのでしょうか。
2026年9月時点で、carview!のカタログページに寄せられた現行シエンタのユーザーレビューの平均総合評価は5点満点中4.7点です。
項目別では、「燃費」が4.4点、「デザイン」が4.3点、「積載性」が4.2点となっています。
燃費については、「燃料代を抑えられるのでかなり助かっている」「普段の走行でも20km/Lを上回ることがある」と、ハイブリッド車のユーザーから高く評価されています。
また、ガソリン車のユーザーからは「平均燃費は11km/Lほどのためカタログ値よりも伸びない」という声がある一方、「室内の広さを考えれば燃費性能は問題ない」といったコメントも寄せられています。
デザインに関しては、「丸みのある外観に親しみを感じる」「威圧感のないデザインで家族も気に入っている」など、柔らかなスタイルを支持する意見が目立ちます。
積載性に対しては、「後席を倒すと平らに近い広い荷室になり、キャンプや車中泊にも使いやすい(※5人乗りモデル)」「3列目シートを格納すれば、ベビーカーと買い物の荷物を一緒に積めるので便利(※7人乗りモデル)」といったコメントが寄せられています。
そのほか、「窓が大きく周囲を確認しやすい」「5ナンバーサイズで狭い道や駐車場でも扱いやすい」と、視界や取り回しの良さも支持されています。
一方、項目別で最も低い評価は「価格」の3.6点です。
価格については、「コンパクトミニバンとしては割高」「長くたくさん乗って元を取るつもりでなければ手が出にくい価格」といった声が上がっています。
ただし、「装備や使い勝手などを含めればむしろ割安」「ライバル車と比べてコストパフォーマンスに優れている」といった意見もあり、評価は分かれています。
また、「乗り心地」は3.9点にとどまっており、「段差では突き上げを感じる」「高速道路ではロードノイズや風切り音が大きい」といった意見が散見されますが、「柔らかめの乗り味で不快な振動が少なく、静粛性にも満足している」との評価も見られます。
そのほか、「細かい荷物をしまう場所がもう少しほしい」「ディスプレイオーディオの利便性を向上させて欲しい」といったように、細かな装備に対する要望も寄せられています。
2026年上半期の販売台数では、シエンタのライバルであるホンダ「フリード」(262万3500円~360万2500円)が、4万8303台(6位)で前年同期比98.4%にとどまる一方、シエンタは6万2805台を記録し1万4502台上回っています。
現行フリードは、親しみやすいデザインの「エアー」とアウトドア志向の「クロスター」を用意していますが、5人乗りは「クロスター」のみ、7人乗りは「エアー EX」に限られます。
一方、シエンタは全グレードで5人乗りと7人乗りを選べるため、用途に合う座席構成と、予算に合う装備を組み合わせられる点が特徴です。
ユーザーから価格への厳しい声が上がる中でも、実用性の高さや幅広い層に受け入れられるデザイン、運転のしやすさなどを兼ね備えている点が、シエンタが選ばれる理由だといえそうです。
(写真:トヨタ)
#シエンタ #トヨタ #フリード #ホンダ #ミニバン
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