東京都心 年間降水量2000mm超 台風26号は千葉に大きく影響(テレビ朝日系(ANN))
48 分前

東京都心はきょう30日も朝から雨が降り続いています。
これで東京都心では35日連続の雨となり、統計史上最長の連続記録をさらに更新しました。記録的なのは長さだけではありません。雨の多さも異例となっていて、東京都心は、年間の降水量が30日現在で、2000mmを超えました。2000mmを超えるのは5年ぶりのことです。1年間を通しても平年だと1598.2mmとなるため、すでに9月までで、1年間に降る雨の1.3倍となっている計算です。
9月の降水量は、関東や伊豆諸島を中心に平年を大幅に上回っていて、平年の5倍以上というところもありました。秋雨前線が停滞したことや、台風の影響を受けたことが要因です。特に台風25号で甚大な被害を受けた千葉では1カ月に降った雨の多さが、観測史上1位です。
台風26号は30日夜から伊豆諸島を直撃し、あす1日に関東沖を通過する見込みです。今回、上陸をする可能性は低いものの、影響が大きいのが前回の台風でも甚大な被害を受けた千葉県になってしまいそうです。特にあす1日の日中にかけては断続的に雨脚が強まることが考えられます。まだ復旧作業が完了していない地域や地盤が緩んでいるところでは、少しの雨でも新たな災害発生に警戒が必要です。
この関東の記録的な長雨と日照不足にもやっと変化の兆しがみえてきました。あす1日午後からは次第に天気が回復し、晴れ間がある日が続く予想です。東京都心で土日ともに1mm以上の雨が降らなければ7月11日12日以来、2カ月以上ぶりのことです。貴重な日差しを有効に活用しましょう!
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