東京“36日連続雨”から一転…真夏日も 復旧作業続く千葉“正常化”遠く(テレビ朝日系(ANN))
1 時間前

台風26号は日本列島の東に離れました。東京では日中、久しぶりに青空が広がり、強い日差しとなりました。一方、千葉では復旧作業などが進められていますが、元の生活に戻るまで、しばらく時間がかかりそうです。
36日連続となった雨も朝まで。長いトンネルをようやく抜けました。1日は気温も上がり、真夏日に。
「もうすがすがしいですね。やっと太陽が見られた。部屋の空気の入れ替えで、全室開けて出てきた」
(お子さんは何歳?)
(Q.5カ月のうち1カ月が雨)
(Q.太陽見てどんな様子でした?)
「うれしそうでした。ご機嫌で」
「リクガメを久しぶりに庭に出して日光浴させて」
(Q.どんな様子?)
「気持ちよさそうだった」
「東京・練馬区の洗車場では、洗車を待つ車の列ができています」
にぎわう洗車場。中には晴れ間を見て急きょ、来店した人も。
個人タクシー運転手
「ずっと雨続きだったから、洗ってもすぐ汚れてしまう状態だった」
洗車できたのは実に1カ月ぶり。
個人タクシー運転手
「やっぱり気分いいですね。久しぶりだし」
東京オート洗車 志田正蔵さん
「忙しいですね」
(Q.昨日から予感は?)
「ありました。天気が悪くて、晴れ間が出る。来店は多くなるかなと」
その一方で、雨が去ってもすぐに日常が戻らない場所があります。台風25号の影響で4カ所の堤防が決壊した、千葉県の印旛沼周辺。県は、このうち角川集水路の2カ所と長門川の1カ所について、緊急復旧工事が完了したと発表しました。残る1カ所については、決壊した部分を土のうなどでふさいでいるということです。
交通への影響も長引いています。線路内に大量の土砂が流入したJR内房線は、木更津駅と姉ケ崎駅の間で、復旧に少なくとも3カ月かかる見込みです。
車両が確保できず、JRによる代行輸送の見通しが立たない中、1日朝、別のバスを使った輸送の支援が始まりました。長浦駅にやってきたのは、普段千葉県を走ることがない都営バス。姉ヶ崎駅という表示は、このために作ったといいます。
「3カ月と聞いているが、どうなるか分からない。交通の足が少しでも増えてくれれば助かる」
ただ、このバスが走るのは一部区間のみ。袖ケ浦駅近くの高校では臨時休校が続いていましたが、登下校時の安全などが確認され、1日に再開しました。しかし、内房線で通学する生徒も多いため、全校生徒830人のうち、約300人はオンラインでの出席に。
「家だと1人で勉強するのもやる気もでないし、つらいし。再開してほっとして、自分も勉強に取り組めると感じた」
「私の家の周りは土砂崩れで家が崩れていたり、電柱が家に刺さっていたり。看護師になりたい思いが強くなった」
袖ヶ浦高校 岡松英雄校長
「子どもたちの笑顔が見たくてやっている。笑顔を見ると本当に安心するし、こういう日々が続くといいなと。全員で続くといいなと思う」
台風25号で土砂崩れが起きた鴨川市では、すでに“次の懸念”が持ち上がっています。
近隣住民(80代)
(今日の天気は?)
「天気はうれしいですよ。これがいつまで続くのかなと思いながら、次の台風が来ているわと」
1日に発生した台風27号は、4日ごろに発達のピークを迎え、非常に強い勢力となる見込みです。
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