「恥を知れ」日本選手に“噛みつき行為”の中国柔道女子の蛮行が母国で物議「永久追放だ」代表チームから未だ声明なし【アジア大会】(THE DIGEST)
57 分前

32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会の柔道競技で衝撃のアクシデントが起きた。金メダルを獲得した前田凛が、準々決勝で中国の唐婧に左腕をガブリと噛まれるハプニングに見舞われた。柔道の精神を揺るがす前代未聞の蛮行は、同選手の母国内で物議を醸している。
序盤の組み手争いで、それは起きた。前田が寝技に持ち込もうと体勢を変えて唐婧を押さえ込もうとすると、下から前田の左上腕を唐婧がガブリ。場外にもつれて審判から「待て」の合図が出るまで20秒以上も道着の上から噛み続けた。
日本陣営から審判への反則要求の指示を受けた前田は、左手首付近の噛み跡を見せて主審に相手の反則行為をアピール。国際映像のリプレー映像でもくっきりと歯型が残る痛々しい場面が映されていた。ジャッジ席で複数の審判がこの場面について協議。数分間の中断のあと、審判は唐婧の反則負けを宣告した。
この判定に唐婧は「なぜなの?」というような納得いかない表情を浮かべた。「偶然口に当たっただけだ」とコーチ陣もジェスチャーで訴えたが、結果は覆らず。唐婧は不満げな表情を浮かべて畳を降りた。
試合直後から日本のSNS上では前田が嚙まれた該当映像が拡散。「ひどい」「二度と柔道をするな」「永久追放だろ」といった非難コメントが後を絶たなかった。
そして興味深いのは、中国国内でも唐婧の振る舞いが問題視されている。連日のようにアジア大会を報道する中国のスポーツメディア『捜狐』は「愛知・名古屋アジア大会の女子柔道競技で、大きな物議を醸す判定が下された」と、一連の騒動をリポート。反則を取られた当該シーンについては「もみ合いの最中、唐婧は“うっかり”と前田の左腕を噛んでしまい、噛み跡が残ってしまった」と伝え、苦しまぎれに同選手を援護した。
ただ、この報道には一部の読者から「言い訳はやめろ!」「馬鹿げてる」との批判が噴出。「うっかりで済むのか?」「即刻出場停止処分を受けるべき」「恥を知れ」といったシビアな意見が相次いだ。
試合直後、前田が嚙まれた状況を確認した女子日本代表の塚田真希監督は「(歯型は)しっかり残ってました」と証言。「本当に流血するんじゃないかっていうぐらいの感じだった。消毒とかそういう話にはならなかったですけど、くっきりしっかり(歯型が)付いてましたね」と、壮絶な舞台裏を明かしている。
一方で、被害にあった前田は「優勝できて嬉しいっていう気持ちと、安心が大きいです」と、初のアジア制覇を喜んだ。
自身の初戦だったアクシデントについては「あんま滅多に起こるようなことじゃなかったので、自分でもちょっとどうなるか分からなかった。しっかり勝ち切るっていう気持ちは強く持っていた」と振り返り、「少し痛みはあったんですけど、畳に上がってみたらアドレナリンとか出てて気にならなかったので大丈夫でした」と話し、気持ちを切り替えて試合に臨んだと明かしている。
なお、唐婧及び中国チームからこの一件について、正式な声明はまだない。
構成●THE DIGEST編集部
32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会の柔道競技で衝撃のアクシデントが起きた。金メダルを獲得した前田凛が、準々決勝で中国の唐婧に左腕をガブリと噛まれるハプニングに見舞われた。柔道の精神を揺るがす前代未聞の蛮行は、同選手の母国内で物議を醸している。
序盤の組み手争いで、それは起きた。前田が寝技に持ち込もうと体勢を変えて唐婧を押さえ込もうとすると、下から前田の左上腕を唐婧がガブリ。場外にもつれて審判から「待て」の合図が出るまで20秒以上も道着の上から噛み続けた。
日本陣営から審判への反則要求の指示を受けた前田は、左手首付近の噛み跡を見せて主審に相手の反則行為をアピール。国際映像のリプレー映像でもくっきりと歯型が残る痛々しい場面が映されていた。ジャッジ席で複数の審判がこの場面について協議。数分間の中断のあと、審判は唐婧の反則負けを宣告した。
この判定に唐婧は「なぜなの?」というような納得いかない表情を浮かべた。「偶然口に当たっただけだ」とコーチ陣もジェスチャーで訴えたが、結果は覆らず。唐婧は不満げな表情を浮かべて畳を降りた。
試合直後から日本のSNS上では前田が嚙まれた該当映像が拡散。「ひどい」「二度と柔道をするな」「永久追放だろ」といった非難コメントが後を絶たなかった。
そして興味深いのは、中国国内でも唐婧の振る舞いが問題視されている。連日のようにアジア大会を報道する中国のスポーツメディア『捜狐』は「愛知・名古屋アジア大会の女子柔道競技で、大きな物議を醸す判定が下された」と、一連の騒動をリポート。反則を取られた当該シーンについては「もみ合いの最中、唐婧は“うっかり”と前田の左腕を噛んでしまい、噛み跡が残ってしまった」と伝え、苦しまぎれに同選手を援護した。
ただ、この報道には一部の読者から「言い訳はやめろ!」「馬鹿げてる」との批判が噴出。「うっかりで済むのか?」「即刻出場停止処分を受けるべき」「恥を知れ」といったシビアな意見が相次いだ。
試合直後、前田が嚙まれた状況を確認した女子日本代表の塚田真希監督は「(歯型は)しっかり残ってました」と証言。「本当に流血するんじゃないかっていうぐらいの感じだった。消毒とかそういう話にはならなかったですけど、くっきりしっかり(歯型が)付いてましたね」と、壮絶な舞台裏を明かしている。
一方で、被害にあった前田は「優勝できて嬉しいっていう気持ちと、安心が大きいです」と、初のアジア制覇を喜んだ。
自身の初戦だったアクシデントについては「あんま滅多に起こるようなことじゃなかったので、自分でもちょっとどうなるか分からなかった。しっかり勝ち切るっていう気持ちは強く持っていた」と振り返り、「少し痛みはあったんですけど、畳に上がってみたらアドレナリンとか出てて気にならなかったので大丈夫でした」と話し、気持ちを切り替えて試合に臨んだと明かしている。
なお、唐婧及び中国チームからこの一件について、正式な声明はまだない。
構成●THE DIGEST編集部
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