新宿FACE最後のプロレス団体興行開催!西口プロレスが25年の歴史に一つの区切り(バトル・ニュース)
54 分前

29日、新宿FACE閉館前最後の団体興行である西口プロレス新宿FACE大会が行われた。
この日は当日券無しの前売り完売となり、かつて西口プロレスに所属していた選手も多数参戦。第1試合から見覚えのない選手も多く、受け身もおぼつかないかつての西口プロレスのグダグダ展開に初めてプロレスを見る人も多い会場は緩い空気になるが、試合後に50歳になったミニ沢光晴が突然退団を発表。しんみりとした空気で送り出し、第2試合がコミックマッチ、第3試合がガッチリとした試合と明るく楽しく激しいパッケージプロレスを展開。
大会の最中には、先月プロレスラーデビューした花風さやか率いる『もふる×クロス』や姉妹アイドルの『新世界ギルドール』、ホストコールで人気沸騰中の大手ホストグループ『GROUP YGD/グループユグドラシル』の社美緒(やしろみお)が魔王MIOとなりライブも開催。MIOはGGボーイズのGenki&ジャン・グクを次回から刺客として送り込むと宣言した。
セミファイナルはヘビー級のタイトルマッチとなり、メインイベントでは旗揚げから25年間幾度となく組まれてきた長州小力vsアントニオ小猪木の名勝負数え唄。
名言の舌戦から、猪木アリ、小力のエルボーなど往年の名場面集が繰り広げられ、小猪木が延髄斬りを叩き込めば小力はバックドロップからリキラリアット。だが暴走して次々セコンド陣もリキラリアットでなぎ倒してしまい、違反した事を自覚した小力が交通違反で逮捕されたトラウマを発症しリキラリアットで自害。小猪木がフォールで介錯し勝利した。
試合後はノーサイドで2人で小力パラパラを踊り、集合写真には終身名誉顧問のザ・グレート・カブキもリングへ。新宿FACEのラストとともに、旧体制の西口プロレスにピリオドが打たれた。
2001年に旗揚げされた西口プロレスは4月から新体制となり、令和の虎の一人である日本最大のアニソンバーグループ株式会社ルミナスの神田みつき社長、全国30店舗以上を展開するたこ焼きや『元祖どないや』、新宿を中心にワインバーなど複数店舗を経営するマルゴグループ、2500人以上が所属するTikTokライバー事務所などを運営するタイムチケットなどがバックアップし、200万人以上のフォロワー数を誇る暴走系ゆるキャラのちぃたん☆もプロレスラーとして所属に。
M-1グランプリ2021年王者の錦鯉が現役の6人タッグ王者として君臨し、8月大会には地上波の取材も入るほどの人気となっている。
先日『令和の虎』に長州小力とちぃたん☆が出演し、2027年1月14日後楽園ホール大会をプレゼン。500万がオールインとなり、『令和の虎×西口プロレス』として開催される事も決定。元大相撲力士の剣翔桃太郎のプロレスデビューを行うこととなった。
勢いを増す西口プロレスから目が離せない。
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