【サーフィン】18歳の池田美来「ここからが旅のスタート」ロス五輪出場権条件付き獲得から一夜 思い新た(スポニチアネックス)
42 分前

愛知・名古屋アジア大会のサーフィン女子で金メダルを獲得し、28年ロサンゼルス五輪の出場権を条件付きで獲得した池田美来(18)が歓喜から一夜明けた30日、オンラインで取材に応じ、「ここからが旅のスタート。この先、ロサンゼルス五輪に向けて、たくさん練習していきたいという新しい気持ち」と笑顔で話した。
池田は競技最終日となった29日、準々決勝、準決勝と勝ち抜くと、決勝では24年パリ五輪に出場した17歳の中国選手と対戦。5点台のライディングを3本そろえてヒートを優勢に進め、最後は逃げ切った。海から上がると男子代表で同じく金メダルを獲得した五十嵐カノアからロス五輪行きのチケットボードを手渡され、「この大会に出場できると決まった時からずっと練習してきた。凄くうれしい結果」と振り返った。
サーフィンのロス五輪予選が本格的に始まるのは来年以降で、五十嵐と共に世界最速で出場を仮確定させた池田。誰よりも長い約2年弱という準備期間のアドバンテージは大きく、今後は五輪金メダル獲得への準備に着手する。昨年までは3年ほど続けて夏頃に米カリフォルニア州に練習へ出かけ、五輪会場となるローワートレッスルズでも練習。「行ける時は練習に行きたい。誰よりも練習して、万全な状態でロス五輪に出場できるように準備したい」と話した。
現地は「凄く波がいいポイント」だといい、その分、波選びや運の要素が勝敗に影響する比重は低くなり、純粋な実力やパフォーマンスの勝負となる。そのためにも「まず取り組みたいのは飛び技。エアリバースなどの練習を(ウエーブ)プールで練習したい。あとはマニューバー(波上での技全般)のパワーを付けたい。本当にやることはいっぱいある」とどん欲に語った。
サーフィンで五輪に出場する目標は、10歳だった8年前に「ドリームマップ」にも記し、自宅のトイレに貼り付けているという。もちろんその地図には、五輪出場だけではなく、金メダルを獲ることもはっきり書かれている。この日も改めて、「またちょっと夢に近づいた。金メダルを獲ります!」と宣言。20歳で迎える夢舞台で、夢を正夢とすべく、着々と準備を進める。
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