トランプ氏が意欲的に披露した米政府チャットボット、逆にトランプ氏に一撃(中央日報日本語版)
51 分前

ドナルド・トランプ米大統領が意欲的に披露した米連邦政府のチャットボットウェブサイト「America.gov(アメリカ・ドット・ガブ)」が、トランプ氏の従来の主張と真っ向から食い違う回答をした後、突然立場を変え、疑問の声があがっている。
トランプ氏は29日(現地時間)、ワシントンDCで開かれた「America.gov」公開イベントで「これにより、連邦政府はもはや国民の前に立ちはだかることなく、ひたすら国民に奉仕することになる」とし、「超知能〔SI、トランプ氏が人工知能(AI)を言い換えて呼ぶ言葉〕でできることの予告編にすぎない」と述べた。
America.govはAIチャットボット型の統合政府ポータルだ。連邦機関のサイトを探す必要なく、America.govに質問すれば、チャットボットが政府資料に基づいて回答する。ワシントン・ポスト(WP)は「AIを懸念する人々に、恐れる必要はないというメッセージを伝えようとするもの」と報じた。
ところが、America.govがトランプ氏の従来の主張とは異なる回答をした後、回答できないと言って立場を変えたことから、その背景に注目が集まっている。America.govは、トランプ氏が2020年大統領選挙で不正があったと主張したことに関連し、「不正選挙が結果を覆したという証拠は確認されなかった」と回答したが、トランプ氏の演説中に回答内容を修正し始めた。AP通信は「大統領選挙について再び尋ねると、『政治的な質問』には回答できないと返した」と伝えた。一方、トランプ氏はAI企業トップらとの昼食会で「AI規制は必要ないと考えるか」との質問に、規制を設けるよりも自ら統制するようにするという趣旨の回答をした。
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