「企業としての原点に立ち戻る」 ニデック新社長の戒田氏 再生を決意語る(電波新聞デジタル)
1 時間前

不正会計問題を受けて経営の立て直しを進めるニデックは1日、9月29日に決定した新経営体制について記者会見で説明した。戒田理夫氏が社長執行役員に就き、南井正之氏は代表取締役常務執行役員となった。戒田社長は、企業としての原点に立ち戻り、適正な決算ができる体制を整えるとともに、ものづくりや人づくり、品質を第一にした会社に戻す決意を示した。
戒田社長は、企業としての原点に立ち戻り、適正な決算ができるようにすることが最も重要だと強調。「当社が本来持っているものづくり、人づくり、そして品質を第一にした会社に戻すことだ」と決意を述べた。
同社は、前代表取締役社長の岸田光哉氏が不正会計に関する役員責任調査委員会の調査対象となっていることを踏まえ、有事に備えて後継者計画と役員体制を検討するよう、8月5日の取締役会で指名委員会に諮問していた。
社外取締役で構成する指名委員会は、第三者機関も活用し、新体制に向けた候補者の選任や面談を進めてきた。
2026年3月期決算で6321億円の減損損失を計上したことに加え、岸田氏に財務報告に関して適切とは言い難い言動があったことを受け、取締役会は対応を議論した。9月29日の取締役会で社長交代を全会一致で承認。その後、岸田氏から辞意が示され、取締役会が受理した。
取締役会議長を務める佐久間総一郎社外取締役は、戒田社長を「非常に厳しい状況にある当社を健全かつ持続的なものづくり企業に再生できる人物」と評価した。
戒田社長は「当社は、有事だが、10万人の社員を抱えている。職業人生50年の最後に、お世話になった会社に貢献したい」と抱負を述べた。
戒田社長は1979年4月、リードエレクトロニクス(現ニデックアドバンステクノロジー)に入社。技術開発に携わり、その後はグローバルな事業経営にも携わってきた。不正会計の再発防止策を検討する再生委員会の副委員長も務めている。
同社は12月に予定する株主総会後の取締役会で、戒田社長を代表取締役に選任する方針だ。
不正会計問題を受けて経営の立て直しを進めるニデックは1日、9月29日に決定した新経営体制について記者会見で説明した。戒田理夫氏が社長執行役員に就き、南井正之氏は代表取締役常務執行役員となった。戒田社長は、企業としての原点に立ち戻り、適正な決算ができる体制を整えるとともに、ものづくりや人づくり、品質を第一にした会社に戻す決意を示した。
戒田社長は、企業としての原点に立ち戻り、適正な決算ができるようにすることが最も重要だと強調。「当社が本来持っているものづくり、人づくり、そして品質を第一にした会社に戻すことだ」と決意を述べた。
同社は、前代表取締役社長の岸田光哉氏が不正会計に関する役員責任調査委員会の調査対象となっていることを踏まえ、有事に備えて後継者計画と役員体制を検討するよう、8月5日の取締役会で指名委員会に諮問していた。
社外取締役で構成する指名委員会は、第三者機関も活用し、新体制に向けた候補者の選任や面談を進めてきた。
2026年3月期決算で6321億円の減損損失を計上したことに加え、岸田氏に財務報告に関して適切とは言い難い言動があったことを受け、取締役会は対応を議論した。9月29日の取締役会で社長交代を全会一致で承認。その後、岸田氏から辞意が示され、取締役会が受理した。
取締役会議長を務める佐久間総一郎社外取締役は、戒田社長を「非常に厳しい状況にある当社を健全かつ持続的なものづくり企業に再生できる人物」と評価した。
戒田社長は「当社は、有事だが、10万人の社員を抱えている。職業人生50年の最後に、お世話になった会社に貢献したい」と抱負を述べた。
戒田社長は1979年4月、リードエレクトロニクス(現ニデックアドバンステクノロジー)に入社。技術開発に携わり、その後はグローバルな事業経営にも携わってきた。不正会計の再発防止策を検討する再生委員会の副委員長も務めている。
同社は12月に予定する株主総会後の取締役会で、戒田社長を代表取締役に選任する方針だ。
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