【ボクシング】山口瑠、男子バンタム級で52年ぶり金メダル 歴史的快挙…アジア大会(スポーツ報知)
56 分前

◆愛知・名古屋アジア大会 第12日 ボクシング(2日、愛知・西尾市総合体育館)
ボクシング男子のバンタム級(体重55キロ以下)決勝が行われ、駒大4年の山口瑠が、21年東京五輪フライ級(52キロ以下)銀メダルのカルロ・パアラム(フィリピン)に3-2で競り勝って、1974年テヘラン大会の石垣仁以来となるこの階級で、52年ぶりとなる日本勢の金メダルに輝いた。
バンタム級での日本勢の金メダルは1962年ジャカルタ大会の田辺清、74年テヘラン大会の石垣仁の2人。 大阪府出身の山口は世界ランキング2 位。25年世界選手権で5位入賞し、26 年アジア選手権では、日本男子43 年ぶりの金メダル獲得の快挙を達成した。若手世代を代表する有望株で、近年急速に力を伸ばしている日本ボクシング界期待の新星が大仕事をやってのけた。
アジア大会のボクシング競技はこの日で終了。日本勢は山口の金メダル、いずれも銅メダルで女子54キロ級・並木月海、男子は60キロ級の北本 隼輔と70キロ級の岡澤セオンの計4個を獲得した。
◆ボクシング日本男子のアジア大会 歴代金メダル ※体重区分は当時
▶1954年マニラ
藤本 数馬(66.68キロ以下、ウェルター級)
▶1958年東京
牧 昭男(50.80キロ以下、フライ級)
池山 伊佐巳(57.15キロ以下、フェザー級)
川上 林成(64キロ以下、ライトウェルター級)
高橋 脩(69.853キロ以下、ライトミドル級)
中山 修一(79.38キロ以下、ライトヘビー級)
西尾 俊三(90.72キロ以下、ヘビー級)
▶1962年ジャカルタ
田辺 清(54キロ以下、バンタム級)
▶1966年バンコク
佐藤 誠一(72.57キロ以下、ミドル級)
▶1974年テヘラン
石垣 仁(54キロ以下、バンタム級)
▶1978年バンコク
石井 幸喜(51キロ以下、フライ級)
▶1994年広島
八重樫 剛(60キロ以下、ライト級)
▶2023年杭州
岡澤セオン(71キロ以下、ライトミドル級)
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