韓国、航空保安法違反10件中7件が「機内喫煙」…「出入口操作」は毎年増加(中央日報日本語版)
44 分前

過去5年間に摘発された航空保安法違反事例の10件のうち7件以上が機内喫煙だったことが分かった。
国会国土交通委員会所属の黄熙(ファン・ヒ)共に民主党議員が1日、国土交通部から提出を受けた資料によると、2021年から今年8月まで航空保安法第23条に該当する乗客の協力義務違反事件は計2557件と集計された。
年別の発生件数を見ると、2021年の86件から22年は279件、23年は566件と増加傾向だった。2024年は669件で最も多く、昨年は616件だった。
今年は8月までに341件発生した。これは新型コロナの流行後、航空運航が正常化し、需要が増えた影響とみられる。
類型別には機内喫煙が1955件(76.5%)で最も多く、続いて暴言などの騒乱行為が221件(8.6%)、航空保安検査員および出入統制要員に対する業務妨害・危害行為が105件(4.1%)、性的羞恥心を引き起こす行為が101件(4.0%)などの順。出入口・非常口・機器を勝手に操作した事例も63件(2.5%)摘発された。
特に、大規模な惨事につながる可能性のある出入口・非常口・機器の無断操作行為は増加傾向だ。2021年と22年には摘発事例がなかったが、23年は5件、24年は15件、昨年は28件だった。
韓国の航空会社別には大韓航空が1032件で最も多く、アシアナ航空(453件)、トリニティ航空(211件)、エアプサン(182件)、ジンエアー(179件)、済州航空(138件)が続いた。
黄議員は「航空保安法違反行為は数百人の乗客の生命に直結する航空安全を脅かす重大な犯罪であり、処罰が必要だ」とし「機内の安全確保と乗務員・乗客の保護、再発防止のための実効性のある法的・制度的対策の整備を急ぐ必要がある」と述べた。
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