【原田哲也のMotoGP分析】小椋藍の好走と激化する王座争い! 勝敗を分ける0点回避の法則とは?(WEBヤングマシン)
42 分前

1993年の世界GP250王者であり、「クールデビル」の愛称で知られる原田哲也氏。彼がバイクやレースについて語るWEBコラムの第168回は、小椋藍選手の好走と激化するMotoGPのポイント争いに焦点を当てる。
第13戦と第14戦を欠場した小椋選手だが、復帰戦の第15戦オーストリアGPでは見事に4位を獲得。モチベーションの高さを証明し、チケット販売が好調な第16戦日本GPへの期待も高まるばかりだ。
現在のMotoGP王座争いにおいて、目立つのはホルヘ・マルティンの堅実さ。今季まだ1勝ながら、0点を回避しコツコツとポイントを稼ぐことでランキングトップに立っている。レース数が多い現代でも、無得点のダメージは大きい。着実にポイントを貯める「カメ」のような強さが光る。
一方、ペドロ・アコスタは第15戦でついに初優勝。MotoGPの3シーズン目でようやく掴んだ勝利だが、1度勝てば「勝ち方」が分かるもの。来季ファクトリーチーム入りすれば、強力なチャンピオン候補になるはずだ。
そして、肩の不調を抱えながらも最多5勝を挙げるマルク・マルケスも恐ろしい存在。彼の凄さは、オープニングラップの1コーナーへの突っ込みにある。タイヤが冷えた状態でのリスクを恐れず前に出る姿勢は、慎重派だった現役時代の原田氏には真似できないものだったという。
最近のレースは先行逃げ切り型が増え、少し単調に見えるかもしれない。しかし、単独トップを走り続けるのは長く辛い時間。原田氏自身も、やはりバトルをしている時が一番楽しいと語る。次回は、その「バトル」について深く掘り下げていく。
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※本記事はニュースサイト向けのダイジェスト版です。画像付きのフルバージョンはオリジナルサイトに掲載されています。
1993年の世界GP250王者であり、「クールデビル」の愛称で知られる原田哲也氏。彼がバイクやレースについて語るWEBコラムの第168回は、小椋藍選手の好走と激化するMotoGPのポイント争いに焦点を当てる。
第13戦と第14戦を欠場した小椋選手だが、復帰戦の第15戦オーストリアGPでは見事に4位を獲得。モチベーションの高さを証明し、チケット販売が好調な第16戦日本GPへの期待も高まるばかりだ。
現在のMotoGP王座争いにおいて、目立つのはホルヘ・マルティンの堅実さ。今季まだ1勝ながら、0点を回避しコツコツとポイントを稼ぐことでランキングトップに立っている。レース数が多い現代でも、無得点のダメージは大きい。着実にポイントを貯める「カメ」のような強さが光る。
一方、ペドロ・アコスタは第15戦でついに初優勝。MotoGPの3シーズン目でようやく掴んだ勝利だが、1度勝てば「勝ち方」が分かるもの。来季ファクトリーチーム入りすれば、強力なチャンピオン候補になるはずだ。
そして、肩の不調を抱えながらも最多5勝を挙げるマルク・マルケスも恐ろしい存在。彼の凄さは、オープニングラップの1コーナーへの突っ込みにある。タイヤが冷えた状態でのリスクを恐れず前に出る姿勢は、慎重派だった現役時代の原田氏には真似できないものだったという。
最近のレースは先行逃げ切り型が増え、少し単調に見えるかもしれない。しかし、単独トップを走り続けるのは長く辛い時間。原田氏自身も、やはりバトルをしている時が一番楽しいと語る。次回は、その「バトル」について深く掘り下げていく。
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